Marriottは110以上の国と地域でホテルを展開するホテルチェーンです。日本ではヒルトンほどの知名度はありませんが、世界的には「どこにでもあります」。そのランク制度と特典をまとめました。

Marriott Internationalの概要

Marriottは世界で以下のブランドを抱えています。

  • JW Marriott
  • The Ritz-Carlton
  • Bulgari Hotels & Resorts
  • Edition Hotels
  • Delta Hotels
  • Marriott
  • Marriott Vacation Club
  • Autograph Collection
  • Gaylord Hotels
  • Renaissance Hotels
  • Courtyard by Marriott
  • Protea Hotels by Marriott
  • SpringHill Suited by Marriott
  • AC Hotels
  • Moxy Hotels

JWマリオット・リッツカールトン・ブルガリホテルズ&リゾーツなどの高級ホテルを抱えている一方で、ACホテルズやコートヤードバイマリオットなどかなり格安に泊まることのできるチェーンまで幅広く抱えています。

リッツカールトンは、リッツカールトン・リワードという会員組織を持っていますが、Marriott Rewardsと中身は共通で、1会員が両方にアカウントを持つことは出来ません。

 

Marriott Rewardsのランク制度

Marriott Rewardsにはリワード会員、シルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリートの4ランクがあります。 それぞれのハードルは

リワード会員  :入会時の平会員

シルバーエリート:10泊

ゴールドエリート:50泊

プラチナエリート:75泊

となっています。滞在数という条件で攻めることができなくなっています。純粋にかなり多くの日数をマリオット関連のホテルで過ごす必要があります。利用額が多くても関係ありません。実際には本当の上位顧客には会員資格を付与しているかもしれません。

Marriott Rewardsのランクごとの特典

リワード会員
  • 1ドルあたり5~10ポイントまたは1~2マイル
  • ブラックアウト日なしの無料宿泊特典
  • 無料Wi-Fi
  • 最低価格保証

MarriottもSPGやIHGと同様、会員限定料金が最安値であることがほとんどとなっています。

シルバーエリート

リワード会員の特典に加えて、

  • 20%ポイントボーナス

ポイントボーナス以外の特典は増えません。安いホテルチェーンも多く含まれていて10泊の実績はとりやすいからでしょうか、かなり厳しい対応ですね。

ゴールドエリート

シルバーエリートの特典に加えて、

  • 25%ポイント加算
  • 客室アップグレード(空室状況による)
  • ルームタイプの保証
  • 高速Wi-Fi
  • 16時までのレイトチェックアウト
  • ラウンジ利用および2名分の朝食を保証

50泊を要求するだけあって、上から二番目の会員ランクであるにもかかわらずラウンジ利用と朝食がつきます。アップグレードもあるので十分良い待遇ではないでしょうか。

プラチナエリート

ゴールドエリートの特典に加えて、

  • 50%ポイントボーナス
  • 48時間前予約保証
  • アライバルギフト

アライバルギフトはホテルブランドごとに異なります。最高でも10ドル分程度相当です。ゴールドほどのインパクトはありませんね。

まとめ

Marriott Rewardsは上から二番目のゴールド会員でもラウンジ・朝食がつくのがポイントですね。Marriott全体としては安いホテルも少なくないので、そういったところで宿泊実績を積んでおいて、ゴールド会員になってから高いブランドに泊まるとお得です。