こんばんは!

 

 

理学療法士を目指す高校生に向けて

 

 

こちらについてお話していきます。

 

 

 

現在、療法士養成校では定員割れしているところが多いようですね。

理由については前回の記事をご覧下さい。

 

私が入学するもっと昔。

養成校の先生方が高校生の時代。何十年か前ですね!

養成校の倍率がかなーり高く、学級の成績上位者が目指したそうです。

 

私の時代とは大違いです(笑)

(ちなみに私が受験したころは、かなり緩い感じでした)

 

当時、入学者自体の平均偏差値はかなり高く優秀な方が多くいたそうです。

 

しかし、現在は受験者数の減少により定員割れなんてことも。

生徒数確保のためにも、養成校側は試験レベルを引き下げているみたいです。

偏差値が低くても入学が可能になっている、これが現状ですね。

 

 

簡単に入学できるならいいじゃん!

馬鹿でも入学できる!そして、資格持ちの職業につける!

とりあえず!の気持ちで受験する方が多いようです。

 

 

 

しかし!!!

 

そんな気持ちで受験する方は要注意。

 

どこかでつまずくかもしれません!

 

 

 

1.学費が結構かかる

 

 

これは、事前準備にてある程度把握ができますが。

いい年頃の若者ですよ。遊び対盛りじゃないですか(笑)

必要出費が学費のみで収まれば良いですね。

何かと費用がかかってしますものです。

 

私が在学中にも何人もの同級生が退学していきました。

理由は様々でしたが、「ここまできてもったいない」「借りていた奨学金はどうやって返済するのか?」など周囲からは聞こえてきました。

 

 

金銭的な余裕のある家庭であれば良いのですが、そうでない方は事前に両親や家族と十分にお話しすることを勧めます。

 

卒業するまでに多額の費用が掛かかります。

 

途中で、リタイアすることになっても金銭的にはどうってことない。

家族の理解が得られやすいなど、リスクについても事前に話し合っておきましょう。

 

 

 

2.授業についていけない

 

 

これは、最近多い問題な気がします。

偏差値が下がっているので仕方がない気もしますが。

 

この頃は、金銭的に高校時代より自由が利きます。

交友関係も広がり、趣味や遊びも多く知れる年頃です。

そのため、明確な将来の希望もないまま入学してしまうと授業に興味を持てなくなることもあります。

 

なんとなくで入ってしまったが故に、授業もなんとなく受けている。

学校生活より私生活のほうが楽しくなり、知らぬ間に授業についていけなくなる。

そんな悪循環が生まれます。

 

 

これも私が在学中によくあったことです。

ですが、リタイアせずに這い上がった人たちもたくさんいます。

みんなやる気があったからです。

 

PTになりたい!ここで負けたくない!

そんな人たちは、這い上がってきました。

 

 

 

3.実習でリタイアしてしまう

 

 

ついに臨床実習!

今までの知識をここぞとばかりに生かしていく場所です。

 

しかし、この実習。

人によってはかなりツライものとなります。

 

・実習地が遠方のためホームシックになりやすい

・実習先の先生(スーパーバイザー)と馬が合わない

・課題が山ほどあってこなせない/睡眠時間が確保できない

 

 

大体が1施設に1学生が基本です。

時折、複数名を受け入れてくれる施設もありますが。

 

今まで友達や先生・家族がすぐ近くにいたのに、遠方の見知らぬ土地にたった一人。

それだけで、寂しくツライ思いをする方もいるかと思います。

 

しかも、実習先の先生と馬が合わないとなると最悪です。

ただでさえ一人でつらいのにきつく当たられたりすることもあるかもしれません。

(正直言って、この臨床実習については変えていかなければならない点が多くありすぎると思いますが。体制や制度など)

 

さらにさらに、馬が合わないせいか過剰なほどに課題を出されることも。

ただでさえ、レポート作成などで睡眠時間が削られるのに課題もあるとかなりきついですね。

要領よくこなさないと本当にきついです(笑)

 

 

しかし、昔はこれが当たり前だったようで。

養成校の先生方が実習していた時代は、家に帰れず(課題が終わらないため)リハ室で寝泊まりしていたこともあったようです。

今ではあり得ませんが(笑)

 

そんなこんなでリタイアしてしまうこともあります。

 

 

 

 

4.国家試験でリタイアしてしまう

 

 

実習も無事終えて、最後は国家試験です!

 

しかし、何回受験しても合格しない方もいます。

2回目で合格すればまだ良いですが、3回受験する人だっています。

 

国家試験は一年に一度しかありません。

そのため、一度落ちてしますとかなり期間が空きますね。

その間、真面目に勉強すればよいのですが…

そうもいかないようで。

在学中以上に勉強をできない方も多くいるようです。

 

理学療法士に限らず、国家試験では受験回数が増えるたびに合格率が下がるようです。

 

そのため、ここまできてあきらめてしまう方もいます。

 

 

 

 

ここまでリタイアの場面についてお話してきました。

要因は複数あり、確かになんとなくで入ったが故にという方も多くいます。

 

しかし、そんな目指してなかった方でも一人前の理学療法士になっています。

運がよかったのもあるかもしれません。

 

ですが、勉強していくうちに実習を通して興味や関心が湧いてくることもあるんです。

自分だったらこんな風に…と夢を持つこともあります。

 

 

なので!

なんとなくで入ることが悪いとは言えません。

きっかけが何であっても、やる気と努力で何とかなる気がします。

方法はいろいろありますが(笑)

 

 

現在、進路で悩んでる方の参考になれば幸いです。

何度も言いますが、なんとなくだとしても。

家族や学校の先生など身近な人としっかりお話しましょう!4

 

 

では!